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# Voldeno Studio — インストールと概要
Voldeno Studio では、スマートホームシステム内のデバイス設定と自動化ロジックの作成、編集、デプロイが行えます。
# システム要件
| 項目 | 最小 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10、macOS 11、Ubuntu 20.04 | 最新版 |
| メモリ | 4 GB | 8 GB |
| ストレージ | 500 MB | 1 GB |
| 画面 | 1280×720 | 1920×1080 |
# インストール
- ダウンロードページからお使いのプラットフォーム向けのビルドを入手します。Windows、macOS、Linux 版は各リリースで同時に公開されます。
- インストーラーを実行します。組織の規定がなければインストール先は既定のままで構いません。
- Studio を起動し、Voldeno アカウントでサインインします。
Studio はデスクトップアプリケーションです。ローカルネットワーク経由で Hub と直接通信するため、インターネット接続のない現場でもプロジェクトの編集とデプロイが行えます。
# Studio で設定する内容
Studio は通電した分電盤から稼働する設備までの全工程をカバーします。
- モジュール。 Studio は Voldeno Bus 上のモジュールを検出し、端子電圧、ファームウェアのバージョン、入出力の状態を表示します。バス上の全モジュールに到達できるかを確認する立ち上げチェックもここで行います。
- ロジック。 ロジックブロックはビジュアルエディタ上で配置・結線し、エリアや機能ごとのタブにまとめます。標準ブロックで表現できない動作は Volang で記述します。
- スケジュール。 平日と休日を区別する運転モードを含め、時間に基づく動作をビジュアルなタイムライン上で編集します。スケジュールを参照してください。
- デプロイ。 プロジェクトはコンパイルされて Hub に配信され、Hub がロジックを実行するモジュールへ配布します。
- シミュレーション。 ロジックはハードウェアに載せる前に動かして確認できます。設定ミスの大半はここで見つかります。
# Hub への接続
Studio は、お使いのコンピューターと同じローカルネットワークセグメント上で Hub を検出します。Hub が表示されない場合は、Ethernet ケーブルが同じセグメントに接続されているか、モジュールが起動しているかを確認し、検出を再実行してください。物理的な配線については Hub モジュール配線で説明しています。
# 次に読むもの
- Voldeno Studio でロジックをゼロから定義するでは、Hub への接続、ロジックグループの作成、レジスタの割り当て、シミュレーション、デプロイ、Voldeno Mobile のペアリングまでを一通り解説します。
- ロジックブロックは各ブロックの入力、出力、設定、状態のリファレンスです。
- 基本概念と用語では、Studio、Hub、モジュールがどのように役割を分担しているかを説明します。